[逗子店] 2020-11-28
こんにちは!
今日こそはブログが消えないようにしたいです・・・
皆さんはマスクをして日常を過ごされていると思いますが・・・
メガネ、曇りませんか?

更には室内と外の気温差でも曇るこんな季節に
くもり止めをオススメしているのですが、種類があるのでどのような物を使えばいいのか分からない・・・
という方もいらっしゃると思います。
なので今回はくもり止めのタイプと、それぞれのメリット/デメリットを少しお話をしたいと思います。

お店で扱っているくもり止めには以下のように大きく二つのタイプがあります。
1.クロスタイプ
2.ジェルタイプ
1番のタイプは、メガネ拭きにくもり止めの液体が染み込んでいるものです。
普段メガネを綺麗にするとき、メガネ拭きで拭くと思いますが
同じ要領で拭くだけで簡単にくもり止めの効果が発揮されるのが、こちらのクロスタイプのメガネ拭きになります。
2番目のジェルタイプはチューブに入っているくもり止めを、レンズに塗りつけるもの。
物によっては塗ってから1分ぐらい置いて箱ティッシュで拭き上げる必要があるのでちょっと面倒になりがちです。
ただ、その分
良い匂いがしたり、効果が強かったりします。
簡単に表すとこうなります。
クロスタイプは手軽に使えて時間も掛かりませんが、効果としてはジェルタイプに負けてしまいます。
ジェルタイプは少し時間が掛かりますが、その分効果が強いです。
~効果の持続時間~
クロスタイプはあまり持たず一日のうちに何回も塗り直す必要性が出てくることもあります。
ジェルタイプは一回塗れば一日から二日程度効果が続きます。(私個人的には三日いけることもあります)
くもり止めはレンズに塗るというその性質上、レンズに汚れが付きやすく
それによってくもり止めの効果が無くなっていく・・・という悲しい運命を背負ったものです。
また、結構な頻度で塗り直すので面倒くさくなるものでもあります。
ここまで聞くと、面倒くさがり屋はクロスの方がいいの?お手軽だし・・・
と思われるかもしれませんが、面倒くさがり屋の私はジェルタイプを使っています。
理由としては
①塗るんだったら行為の数自体を少なくしたい
②(使っているアンチフォグが)良い匂いがするので塗るとちょっと気分が上がる
③二日に一回塗ればいいだけだから、まだ頑張れる
となります。
やはり強く持続性があるのは正義です( ´∀` )
もちろんクロスタイプも良い面があります。
サッと拭くだけで良いので、忙しい朝に態々「一分放置したあとにティッシュで拭き上げて・・・あ、ここまだちょっと残ってる(フキフキ)」なんてしなくていいのは最高です。
外でも簡単にくもり止めを付けられるので、外出先でくもり止め効果が無くなってもすぐにまた復活させることが出来るのも最高です。ジェルタイプだと、メガネを洗う⇒ジェルを塗る⇒一分放置⇒ティッシュで拭き上げるという作業が必要なので外出先ではちょっと厳しいですよね。

結論です!
ジェルタイプは面倒な手順がありますが、慣れるとそんなに気にしなくなるので普段からジェルタイプを使う!
クロスタイプはカバンに入れておいて(アカン・・・塗ってから三日ぐらい経ってて効果が無くなってる・・・でも外出中だし・・・)という時に、サッとカバンから取り出しサッと拭いてササッと完了!
という使い方が一番堅実な気がします。
どっちかにしたい・・・ということであればジェルタイプをオススメします!
そろそろ限界かな?と感じるころにはレンズがだいぶ汚れてくるので、効果が無くなっていることを忘れるということはあまりないかもしれませんし!
ちなみに!レンズが汚れやすいので出来れば朝にくもり止めを塗ってください!
寝ている間にレンズに埃が溜まって汚れちゃったってことを防ぐためにも!
ここまでお読みいただきありがとうございました!くもり止め選びの助けになれたら幸いです。
逗子店 [
メンテナンス
] 2020-11-28
[逗子店] 2020-11-22
こんばんは!
最近は暖かくなったり寒くなったりと忙しい季節ですね
身体も変化についていけなくなっているように感じるのは私だけでしょうか。
みなさんも寒暖差で風邪を引いたりしないようにご自愛くださいね。
さて、今日はフランス発のアイウェアブランド「lafont.(ラフォン)」より掛けるだけで
気分が上がるフレーム「GRACIEUSE 1065」をご紹介!

GRACIEUSE 1065 (53□16)¥37,400-(税込)
こちらのフレームはブリッジからサイドに掛けて上がったようなレンズシェイプと表裏で柄やカラーが変わるバイカラーが特徴です。
こちらのようにレンズシェイプが吊り上がっているものは掛けるとフェイスラインをほっそりと見せてくれ、リフトアップ効果が得られるので気になる方にはお勧めです。

また正面はブラックを基調としていますが、ブローラインに掛けてイエローベースのハバナ柄が見え隠れしており、ブラックの持つ重厚感を抑えて、女性らしさと若々しさがプラスされるつくりとなっています。

正面のブラックカラーに対し、テンプル(耳に掛ける部分)から裏面全体が明るいカラーとなっているので、ブラックが主張しすぎることなく、一見、派手に見えるようなデザインですが自然とお顔に馴染む配色となっています。
表裏のコントラストがオシャレさを一段と高めてくれますね。
メガネとしても良し、サングラスとしても良しのこちらのフレーム、いかがでしたか?
掛けると自然と気分も高まっちゃうこと間違いなし!
ぜひ店頭でお試しくださいネ!
逗子店 [
フレーム
] 2020-11-22
[逗子店] 2020-11-12
こんにちは!
逗子店スタッフの山田です。
いきなりですが、補聴器を使われている皆さんは、紛失の対策はされていますか?
一度は無くしたかとヒヤッとした経験をしたことがある方が多いかもしれません。

補聴器を紛失する原因の多くは、「どこに置いたか忘れて紛失」というのが一番多いようです。
また一日中使用している方よりも、付け外しの機会のある方のほうが紛失の傾向が高くなっています。
紛失を減らすためには、「補聴器管理を習慣づけること」が大事となってきます。
習慣というのは補聴器をどこにいれるのか、何にいれるのか、いつしまうのか…といったようなことを決めておくことです。
外出先であれば、ケースを持ち歩き、決まったポケットに入れる。
家の中であれば、保管ケースやドライケース、充電器などに入れる。
ケースを置く場所やしまうタイミングが決まっていることで、それが習慣となり
しまうケースや置く場所が決まっていることで、それが習慣となり、無くす危険も減らせます。

実はこれ、補聴器だけでなくメガネに関しても同じことが言えます。
「メガネを家でなくしちゃった」とご来店される方も少なくありません。
メガネもしまう場所やケース、外すタイミングを決めておけば、紛失を防げます。
今回は、どこに置いたかわからず紛失というケースのお話しでしたが、「気付いたら耳からポロッと取れていた」というケースで紛失される方もいらっしゃいます。
そういった不安のある方には、補聴器落下防止ストラップを使っていただくなどの対策がおすすめです。
紛失保証がつく補聴器もございますので、補聴器について不安な点がある方はお気軽にご相談ください。
逗子店 [
きこえの相談室~補聴器~
] 2020-11-12