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[逗子店] 2023-07-19
“老け仕草” を解消するレンズ「遠近両用・中近両用」
いきなりですが、皆さんは「老眼かも」と思うことはありますでしょうか。
一般的に老眼は「ピント調節をする力が衰える」ことで、遠くが見える状態で近くが見えなくなったり、ピントが合うまでに時間がかかることを指します。
この老眼は程度によりますが、40歳前後から出てくることがほとんどです。
では、「まだ近くが見えるから老眼じゃないかも」と思われた方の中で、次の写真のような仕草をされている方はいますでしょうか。
一般的に老眼は「ピント調節をする力が衰える」ことで、遠くが見える状態で近くが見えなくなったり、ピントが合うまでに時間がかかることを指します。
この老眼は程度によりますが、40歳前後から出てくることがほとんどです。
では、「まだ近くが見えるから老眼じゃないかも」と思われた方の中で、次の写真のような仕草をされている方はいますでしょうか。
①近くを見る時メガネを上げる
②物を離して見る
③読書やパソコン、スマホなど近くを見ていると目が疲れたり、かすむ
これらの仕草は「老けて見える仕草（老け仕草）」の一つで、他にも目を細めるなどもそれにあたります。
また、これらの仕草を無意識にやっている方は、老眼もしくは初期の老眼かもしれません。
では、これをどうすれば解消できるのか。
それは遠近両用や中近両用などピントを合わせてくれるメガネを掛ければいいのです。
よく耳にする遠近両用や、中近両用などは初期の老眼の方でも十分に効果を発揮する優れものなのです。
※遠近両用メガネのイメージ
最近では、老眼対策レンズという名前でいろいろな種類のレンズが発売されています。
※画像はレンズメーカー「HOYA」より
遠方の視野が広いタイプ、遠方と近くのバランスをとったタイプ、手元の視野が広いタイプなどなど、種類はさまざま。
年齢や目の状態、使用用途合わせたレンズを選ぶことで、「老け仕草」を解消し、健康的で若々しい視生活を送ることが可能になります。
ここまで話をしていくうちに、遠近や中近は「かえって老けて見えそう」というイメージを持っているかたも出るかもしれませんが、周りから見て「あの人、遠近両用メガネ掛けている」と分かるかたはあまりいないのではないでしょうか。
むしろ、「老け仕草」をしている方が「老眼です！」と言っているようなものかと思います。
はい、という事で今回は「老け仕草」を解消することにフォーカスしてお話をしましたが、実際のところ遠近や中近は、近くの見づらさを解消したり、目の疲れを軽減する効果もありますので、老け仕草に関係なく見え方に困っているという方にもとてもお勧めです。
実際にお店でも、その人に合わせた色々な種類のレンズを体験することが出来ますので、少しでも興味を持っていただけましたら体験してみてください。
百聞は一見に如かず。ぜひお試しください！
逗子店 [ LENS / 加工・測定・フィッティング ] 2023-07-19
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