[追浜店] 2023-04-30
こんにちは!本日はとってもジメジメした天気ですね・・・
常富です。
本日はめがねの特殊機構につてご案内いたします、皆様はどのくらい知っていますか???
本日紹介するのは「バネ蝶番」
バネ蝶番」とは、めがねのテンプル(腕)の付け根部分に箱が付いており、その中に文字どおり「バネ」が入っています。 このバネの弾性を利用してテンプルが外に逃げつつも、内側にテンションが掛かるという機構で、型崩れが少なく、適度なホールド感があり、特に機能面にこだわる紳士用のフレームに多く見られます。
![](./images/1680058771_1.jpeg)
バネ蝶番の元祖となるのがローデンストック社の「ローダーフレックス」という機構
究極の掛け心地と機能美・クラフトマンシップが入った世界最高峰のメーカーになります
テンプル部分にバネが仕込まれており下の画像のようにお顔に掛けた時点で広がるようになっています!
![](./images/1680058771_2.jpeg)
バネ蝶番のメリットはバネの伸縮によってテンプル(つる)をさらに外側に開くことが出来るので、掛け外しの際の負荷がかかりにくく、フィット感もとてもソフトな掛け心地になります。
デメリットとしてはバネ丁番内部が汗などで腐食してしまったりすると壊れてしまったりするので下の画像のバネ丁番専用のオイルを使ってメンテナンス致します!
ぜひ一度はバネ丁番のフレームを掛けてみてください!
![](./images/1682820644_3.jpeg)
追浜店 [
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