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[Alenz] 2020-02-06

補聴器の修理

こんにちは!
アレンズさいとうです(^^♪
今季最高に寒さになると朝の天気予報で言っていましたが、
イオンの中にいるのにほんとに寒いです ((+_+))
お元気ですか。

さて今回は「補聴器の修理」についてお話ししてみたいと思います。
そもそも補聴器の故障って何が原因で起きるのでしょう。
それはいろいろありますが下記のようなことが考えられます。


①使用環境による故障
補聴器は湿気の多い場所で使用すると故障する場合があります。例えば、厨房の中、水がつきやすい環境など、湿度の高い場所での使用には注意が必要です。
②汗による故障
耳かけ形補聴器は耳にかける補聴器なので、汗をかく季節になると、耳の後ろに流れる汗が補聴器本体の中にしみこみ部品が腐食するケースがあります。汗で補聴器が湿った場合は、乾いたハンカチややわらかい布等でふき取り、乾燥剤の入ったケースに保管することをお勧めします。
③耳あかによる故障
耳あかが音の出口に詰まることにより起こる故障です。専用のブラシなどで音がでる孔を掃除してください。
④落下衝撃による故障
補聴器メーカーは、補聴器の落下テストを行いながら開発をしていますが、落下による衝撃は補聴器に大きなダメージを与えるので、普段からできるだけ、硬いもの(コンクリート、床)の上に落とさないように注意しましょう。
⑤結露による故障
冬になると室内温度と外の温度の違いにより、窓に水滴が付くことがあります。同じように補聴器でも耳の中の温度と、耳の外にある補聴器本体に温度差が生じ、補聴器の内部や、耳かけ型補聴器の音を導く管(チューブ内)に水滴が溜まることがあります。これによって補聴器の音が弱まったり、音が出なかったりする場合があるので、補聴器を購入された販売店でのメンテナンスを受けるようにしましょう。
では、具体的にどこが故障するのでしょうか。
一番多いのは耳垢詰まり。
下記の図のような場所に耳垢が詰まることがあります。
お手入れ不足が原因ですが、その他にも中耳炎などで耳垂れが出て詰まってしまうことがあります。
治療中は補聴器の使用を控えてください。


次に多いのが上記図のマイクの部分や、レシーバーの部分で結露を起こす現象です。
これは厄介で、取扱いに問題がなくても気温が急に低くなったりすると結露が起こります。
こうなると皆様にはなかなか解決しづらくなります。乾燥ケースにしまうのが一番ですが、
解決するまでに新品の乾燥剤でも3時間から6時間ほどかかります。
この場合、お店で解決してもらうのが一番早いです。(15分くらい)
遅くなればなるほど解決しづらく最終的にはメーカーで修理してもらうようになってしまいます。
後は意外な箇所としては手垢やほこりがマイクに詰まってしまうケース。
見て目にはほんと分かりにくくて、プロでも見落としやすい厄介な故障です。
お店で出来る修理は簡単なものだけになります。
クリーニングや部品交換で解決するものに限られます。
なぜなら本体の中の修理が出来るのは「医療機器修理業」と言う資格が必要となり、この資格が取れるのは現場で数年、修理見習いをして初めて受験する資格が出来るので実際はメーカーまたは修理業専門店などに努めない限り取れない資格だからです。
メーカーによって修理代金は様々ですが昔は「加算修理」と言って悪いところを探して交換、修理を見積もってから行いました。一見、親切で良いように感じますが、かなり高額になるケースが多かったようです。(2万円から4万円くらい。中には7万円、8万円!ほんとに高い。)
しかし最近では「定額修理」が主流になっています。
購入1~3年(補聴器によって違いがあります)は保証修理でほとんどが無料です。(一部、破損や水没などが有償になります)
2年目から5年まで
外装・・・8,000円
電子部品・・・24,000円
5年以上
外装・・・12,000円
電子部品・・・40,000円
このような定額になってきました。使う側の立場になって親切な価格設定にしてくれています。


補聴器修理でお困りの方がおられましたら是非アレンズでご相談ください。

アレンズさいとうでした(*^_^*)


Alenz [きこえの相談室~補聴器~] 2020-02-06



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