くもり止め、塗るか？拭くか？(ニュース＆ブログ）｜めがねの荒木:横須賀逗子葉山久里浜のメガネ(眼鏡) 補聴器サングラスコンタクト

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[衣笠店] 2025-12-07

くもり止め、塗るか？拭くか？

こんにちは、衣笠店スタッフ　岡田です。

徐々に冬を感じる寒い日が増え、気温差でメガネがくもる、
マスクでメガネがくもる、そんなことが多くなってきました。
多くの方がすでに「くもり止め」をお使いかもしれませんが、
本格的な「めがねのくもりにストレスを感じるシーズン」を前に
改めてご紹介します！

基本的にはあらかじめ自宅等で準備する「塗る派」と
どこでも気軽に使いたい「拭く派」の2種類。

塗る派の代表はこちら「アンチフォグ」　￥660（税込み）

ジェルタイプのくもり止め「アンチフォグ」
米粒大のジェルをレンズ両面にまんべんなく塗り広げ、30秒ほど乾燥、
普通のティッシュでジェルが残らない程度に拭き取って完了。
しっかり塗れば、比較的長い時間効果が持続（その日1日は大丈夫かな？）

もう一つ、拭く派はこちら「フォグストップクロス」￥990（税込み）

こちらは持ち運び簡単、外出先でも気軽に使えるタイプです。
専用クロスでレンズ両面を拭くことで、表面にくもりにくい膜を作ります。
拭く前に息をハーッと吹きかけて少し曇らせてから拭くと上手に膜が作れます。

クロスタイプの注意点は乾燥させないこと（クロスに含まれる成分が蒸発してしまう）
使用後は必ず付属のチャック付きビニールにしまうのをお忘れなく。

もっとしっかり保管したい方はこちらの「フォグストップ缶」￥1,320（税込み）をおすすめ。
きっちり保管、もち運びにも便利な専用缶がついています。

どちらのくもり止めを使用する際も、使用前にメガネのクリーニングを
してください。汚れた状態で使用すると、ムラができたり、レンズにキズを
付けてしまうことがあるのでご注意を。
店頭で使い方などご案内しますのでお気軽にご相談ください。

塗るのも拭くのもわずらわしい、他に選択肢はないのか？
という方にはそもそもレンズ自体がくもりにくい、メンテナンスしなくていいレンズ
HOYAの「KUMORI２９１プラス」。
こちらはまた次回ご紹介しますね。

衣笠店 [ おすすめ！ ] 2025-12-07