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[追浜店] 2021-05-20

補聴器とマスクの相性について

今日は、1億総マスク時代における、補聴器との付き合い方について少しお話をしたいと思います。


補聴器というと、一般的なものは「耳掛け型」と「耳穴型」に分かれます。
そのうち「耳掛け型」は読んで字のごとく、耳にかけて使うものです。

そして、今ほとんどの人が外出時に欠かせないもの=「マスク」。
これもも耳に掛けるものですね。

一度につければ、干渉しあうことは必然です。
相性がいいとは決して言えません。

お客様からは、
マスクの付け外しの時に、補聴器も外れてしまう!
気付かない間に落とさないか不安。
メガネも掛けると3つも耳に掛けることになり、大変!!
というお声を、日々頂きます。
お困りの方が多いのが、コロナ禍の補聴器事情というわけです。

確かに、その通りなので、コロナ禍においては、
「耳掛け型」よりも「耳穴型」の販売が増えています。
これは当店だけでなく、日本全国そのようです。

しかし、もうすでに「耳掛け型」をお使いの方にしてみたら、
そんな簡単には買い替えもできない・・・という事情も、もちろん当然です。

そこで、「耳掛け型」をお使いの方に、
補聴器を外れにくくする対策を、簡単にまとめて紹介したいと思います。

①マスクを耳に掛けない

最近では、そもそも耳に掛けないタイプのマスクも出ているようです。
こうしたものであれば、干渉はしませんから、一緒に外れる心配もないですよね。

また、一般的なマスク用にも、耳に掛けないで使えるようなアイテムをつけることもできます。

こちらの商品は、当店でも扱っているので、ご興味のある方はご相談ください。


②補聴器を外れにくくする

「耳掛け型」にも、耳の中に入れる耳栓を型を取ってオーダーするタイプを取り付けることができます。
それを「イヤーモールド」と呼ぶのですが、
型を取って、ぴったり合わせることにより、脱落は殆どありません。

最近は、形もさまざま選ぶことができ、素材も付け心地も良いものもありますので、おすすめです。

カラーも豊富にあるメーカーもあります。

1万円前後から作れますので、補聴器を「耳穴型」に買い替えるよりは経済的です。


③外れても落ちないようにする

補聴器用のチェーンです。
外れても落ちないようにしてしまう方法ですが、見た目には目立ちます。

しかし、お洒落なものもたくさんあるので、かえって目立つようにオシャレしてみててもいいと思います。

当店が扱っているメーカーのカタログですので、ご参考に見てみてください。
http://www.dtandcompany.net/solista.catalog.pdf

と、簡単ではありますが、3つの方法をご紹介しました。
ニューノーマルに対応するために、様々な工夫が必要ではありますが、
快適に補聴器をお使い頂けたら、何よりですね。


追浜店 [ きこえの相談室~補聴器~ / コラム ] 2021-05-20



[逗子店] 2021-04-23

「疲れ眼」について

最近、「テレワークが多いせいで目が疲れてしまう」というお悩みの方増えているように感じます。長時間の近業(近くを見ること)は、ピントを合わせる筋肉を使い続けるので疲れ目などの原因の大きな要因になることも。


中にはパソコン作業を1日8時間以上やる方も多く、VDT症候群と言われる目の疲れや頭痛、肩こり、腰痛、血液循環機能低下による冷え性などを発症する方も多いようです。
(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナルの略)

それを聞くと、眼精疲労対策グッズが人気な理由も分かるような気もしますね。

そうならないためにも1時間ごとに15分程度、席を外して近くを見ない時間を作ったり、目薬を点眼したりすることがとても大切になります。


それでも、いろいろ対策をしているのに目の疲れが取れないという方がいらっしゃいますが、それって実は「隠れ斜視」が原因かもしれません。

皆さんも「斜視(シャシ)」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。

〇斜視(シャシ)とは…
通常、両眼の視線は同じ場所に向かってそろっています。斜視は、眼位(ガンイ)と言われる目の向きが左右でズレており、右眼と左眼の視線が違う場所に向かっている状態を表します。

外見上に視線のズレが見てとれることがほとんどで、「視界がダブって見える」といった症状をきたす場合があります。本人も自覚をしていることが多いです。



この斜視に対して、似たような症状はあれど表に出てこないものを「隠れ斜視(正式名称:斜位)」と言い、大抵の人はこのことに気づいていないことが多いです。

〇隠れ斜視とは…
正式な病名は斜位(シャイ)。眼位の異常はあるけど、ズレの程度が小さく、自身の目の筋肉で視線をカバーしてみることが出来るものを言います。
一見すると左右の視線は同じ場所に向かっているように見えるのですが、必要以上に視線を合わせる筋肉を使うことになるので、疲れやすいといった症状が出る事があります。

疲れやすい、夕方になるとダブって見えるといった症状があれば、疑ってもみてもいいかもしれませんね。

でも、眼位の異常があるのが分かったからと言って改善できるのか不安ですよね。
斜視や斜位といった眼位の異常が見つかった場合には、手術などによる「外科的治療」という方法もありますが、程度が軽いものついては「プリズムレンズ」と言われる視線補正の効果を持つメガネを装用することで、ダブりや目の疲れを軽減させることが出来ます。

実際にテストレンズで症状が軽減するかどうかを体験していただくことも可能です。



最後に補足にはなりますが、ダブって見えるという症状には原因がいくつかあります。その中でも良く聞くのが「乱視」です。

右眼と左眼で視線がズレて“両目で見た時にダブって見えてしまう「斜視・斜位」”に対して、一つの眼の中にピントが2つあることで、“片目でみたときにダブって見えてしまう「乱視」“、どちらも物が二重に見えてしまうといった症状があらわれる事があります。

乱視が原因なのか、それとも隠れ斜視が原因なのか、それともほかに原因があるのかなどは実際に検査をしてみないと分からないこともありますので、お近くの眼科もしくは眼鏡店へご相談ください。

当店でも眼位検査は行っておりますので、肩こりや頭痛、疲れ目がひどいといった方はチェックだけでも構いませんので、ぜひお立ち寄りください。


逗子店 [ LENS / コラム / 加工・測定・フィッティング ] 2021-04-23



[Alenz] 2021-01-12

「認知症」と難聴について

今回は「認知症と難聴」についてGNオーディオロジーニュースで分かりやすく説明されていたのでご紹介したいと思います。

近年、難聴が認知症を引き起こす要因になるという研究データが各方面から報告されてきています。WHO(世界保健機関)においても認知症のリスクを減らすことは最重要課題であるとして、難聴に関する理解と予防策などについてもアナウンスされるようになってきました。国内におきましては、厚生労働省から「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」として認知症対策が打ち出されています。その中でリスク要因として「難聴」があげられており、 難聴は聞こえない不自由さだけではない、とても重要な障害であると云えています。
皆様にこの関係性をご理解して頂き、「難聴者への適切なケア」の意義を深めて頂ければ幸いです。

【1】認知症に関する国内の動き
国内では厚生労働省から「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」が6年前に発表されています。
【主旨】
「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指すための指針。」
とされています。
その背景には、「わが国の認知症高齢者の数は、2012年で462 万人と推計されており、今から4年後(もうすぐそこです)、2025年には約700 万人、65 歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれています。今や認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気である」という深刻な状況があるからです。
この中では、次のような項目別に認知症に関する詳細な知識と様々な情報が盛り込まれています。
厚生労働省の「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」は以下リンクよりご覧になれます。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/kaitei_orangeplan_gaiyou.pdf

■ 新オレンジプランで示されたこと
 新オレンジプランでは、次の8つの項目ごとに具体的な解説が書かれています。
① 認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
② 認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
③ 若年性認知症施策の強化
④ 認知症の人の介護者への支援
⑤ 認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進
⑥ 認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進
⑦ 認知症の人やその家族の視点の重視
この中の②の項目中において、認知症にかかるリスクの高い因子が示されています。

【2】発症予防の推進
加齢、遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷、難聴 等が認知症の危険因子、運動、食事、余暇活動、社会的参加、認知訓練、活発な精神活動等が認知症の防御因子として、7つの危険因子の1つに「難聴」が取り上げられています。


これまで、医学的に身体の異変や疾患によって難聴が誘発されたり、後遺症として難聴が残ることは紹介されてきましたが、難聴によって他の病気になる、あるいはその可能性が高いとされるような情報はあまり述べられてきませんでした。ここが大きなポイントであり、しかも国の厚生労働省から発信されたことは社会的に大きな意義があります。

こうした動きの中、2017年1月に日本耳鼻咽喉科学会が主催して「健康寿命の延伸 ~認知症・うつ病と難聴の関係について~(大会長:小川 郁先生)」というテーマで国際シンポジウムが開催されました。
この国際シンポジウムの様子は下記のサイトでご覧いただけますので、ご興味のある方は是非アクセスしてみてください。
http://www.jibika.or.jp/members/video/index.html


今回は、「認知症と難聴」に関する国内の動きについてご紹介をしました。もちろん、補聴器を付ける前に医師の診断を必ず受けてください。そのうえで難聴と診断されたならば迷わず、補聴器技能者とよく相談をして適切な補聴器を装用して下さい。難聴は認知症の危険因子だけでなくうつ病との関係も指摘されています。医師の診断、正しい補聴器の使用が「健康寿命の延伸」となります。

GNオーディオロジーニュースより

補聴器の相談は認定補聴器技能者がいるお店がおすすめです。


Alenz [ きこえの相談室~補聴器~ / コラム ] 2021-01-12



[Alenz] 2021-01-04

「難聴」とは?


今回は知っているようで知らない「難聴」についてお話してみたいと思います。
難聴になると何が問題なのか、どう対処するべきなのかについてお話してまいります。

難聴とは何でしょうか?
難聴は、特定の音を聞く能力を失ったことを意味します。女性や子供の声のような高い音を聞くことができない場合もあります。 また、複数人が会話をしている状況では、一人の声を選ぶことができないこともあります。
難聴は、大音量のコンサートの後に起こる耳鳴りのように一時的な場合もありますが、ほとんどの場合、聞き取りの器官が損傷を受けているため、永続的です。
難聴はレベルに応じて、軽度、中等度、高度、重度の4つのカテゴリに分類できます。


・軽度難聴
小さい声や騒がしい所での会話が聞き取りにくい
・中等度難聴
普通の会話でよく不自由を感じる。相手との距離が近づかないと会話が聞き取りにくい
・高度難聴
耳元に口を近づけないと大声でも聞き取りにくい
・重度難聴
ほとんど聞き取れない

難聴の始まりの兆候として周りの人の話し声がボソボソ話しているように聞こえたり、聞き返しが多くなります。
レストランのような騒々しい場所で、1対1の会話を理解するのが難しくなってきます。
また、別の部屋から話しかけられると(距離があると)聞き取れなくなってきます。
これらは、難聴の最も一般的な兆候の一例です。
難聴の最も一般的な症状の1つは、女性の声のような高音や、「さ(SA)」と発音する時の「S」のような子音の聞き取りが難しくなります。「さかな(魚)」や「たかな(高菜)」のような言葉が突然聞き分け難くなります。
また、自然の音も消えてしまったように感じます。鳥の歌声や屋根の雨音が聞こえなくなったら、これも一つの難聴の兆候かもしれません。

難聴は人間関係に与える影響も大きいです。
難聴の症状は、同僚や家族に誤解されることがあり、 話していることにすぐに反応しないと、注意を払っていないと思われたり、他の人の意見に興味を持っていないと思われたりすることもあります

難聴を放置したまま生活していると、社会的な行事が楽しめません。 背景に騒音が多いときに何か言われても、理解するのは難しいでしょう。 他人が喜びに満ちた笑いの輪を経験しているのを見て、何が面白いのか理解できないと、自信を無くしてしまうこともあります。




是非、後回しにせず、少しでも早く行動を起こすことが重要です。補聴器専門家に相談する事をお勧めします。
まずは耳鼻咽喉科の医師に診ていただき、治療なのか補聴するべきなのか診断してもらいます。

時間が経つと、脳は特定の音を聞く方法を「忘れる」ことがあります。 難聴は認知症の危険因子の1つと言われています。
難聴の徴候がある場合は、できるだけ早く耳鼻咽喉科医を受診してください。
音声を聞くことで人生を豊かにできる、さまざまな対処法があります。

悩むときには認定補聴器技能者にご相談してください。



Alenz [ きこえの相談室~補聴器~ / コラム ] 2021-01-04



[逗子店] 2020-12-16

生活に潜む「難聴のサイン」

今回は生活に潜む「難聴のサイン」についてお話し致します。




当店では、補聴器のご購入を検討されているかただけでなく、補聴器をつけたほうが良いのか、本当に効果があるのかなど多くのお悩みを抱えたお客様がご来店されます。

そのなかで、「普通の会話は聞こえるけど…」と切り出される方が意外に多いのです。
そういったかたでも、補聴器を着けて効果を実感される方もいらっしゃいます。

ということで、今回は「普通の会話は聞こえるけど…」の後に、お客様からよく耳にする「聞こえにくさを感じるシーン」をいくつかご紹介致します。


お悩み①「テレビが聞こえにくい」

こちらのお客様は実際にテレビが聞こえにくくなってきていると自覚をされている方です。
特に騒がしい環境でなくても、お部屋が広かったり、テレビからの距離が遠い場合には聞こえづらさを感じることもあるようです。
原因は様々ですが、こちらのお客様の場合、テレビ通信式補聴器で“テレビの音を無線で直接補聴器に届ける機能”を有する機種を使用することでテレビの聞こえにくさを改善することが出来ました。


お悩み②「テレビの音量が大きいと家族に言われた」

先述のお客様とは異なり、テレビが聞こえにくいという自覚はないが、ご家族様から言われたから気になってご相談にいらした例です。
こちらも先述のテレビ通信式補聴器を使用することで、ご本人様とご家族様が同じ音量でテレビを楽しむこと出来たという事例です。
ご家族様とのテレビの音量が合わないという理由でお一人で見られている方も多いようですが、せっかくですからご家族様と一緒にテレビを楽しみたいですよね。


お悩み③「会議や集まりなどの複数人での会話で聞き返しが多くなった」

静かな場所や一対一での会話には不自由ないが、複数人での会話が聞こえにくいと感じている事例です。
聴力が低下してない“健聴者”でも、騒がしい環境や会話が重なりやすい状況では聞こえにくさを感じるものですが、その人の声だけを意識して聞こうとすれば、意外と聞こえるものです。
ただ、それには“その人の声のトーンや抑揚”などを聞き分ける力が必要になります。

しかし、年齢や外的要因により聞き取れる音域が狭くなったり、音量感が低下することで、声を聞き分ける力も弱くなり、結果として複数人での会話が聞こえにく感じてしまうようです。

こちらの事例ならば、補聴器を装用することで、聞こえにくい音域もしっかりカバーし、さらには音量感を増すことで、声のトーンや抑揚を感じやすくすることが出来る場合があります。また、雑音抑制機能や指向性(声のする方向の音をたくさん入れて聞こえやすくする機能)が付いたものを使用するとより聞こえの質の向上も期待できます。


他にも以下のようなお悩みでご相談される方がいらっしゃいましたので、簡単にご紹介。



ここからはお悩み番外編となります。

・電子レンジやリモコン、体温計などの「ピーピー」という音が聞こえないときがある。
・換気扇の音が聞こえないからつけているか分からないときがある
・インターフォンや電話の呼び出し音が聞こえないときがある。
・大きな音に敏感になった。他の人は驚かないような音でも驚いてしまう。

などなど普段の生活の中にも「難聴のサイン」が潜んでいます。
いち早く気づき、対処することがその後の聞こえを左右するきっかけにもなります。
少しでも「これってもしかして…難聴…?」と思ったら、お一人で悩まず、ぜひ耳鼻科や専門店へご相談ください。


逗子店 [ きこえの相談室~補聴器~ / コラム ] 2020-12-16



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