[追浜店] 2026-09-15
言葉を理解するというのは人間に備わった高度な能力で、会話はその能力をふんだんに使用して行われていきます。ですが、難聴になるとその会話が難しくなってきてしまいます。その理由として、「聴力の低下」と「認知機能の低下」が言われています。
詳しくまとめたものは以下のブログをご覧ください。
「音は聞こえるけど、なんて言っているのかわからない」に陥る理由 https://www.optical-araki.co.jp/staff_blog/index.html?shop=&id=3333
ではここからは、会話での聞き取りをよくするトレーニングをご紹介いたします。
<方法1 ご家族との発声トレーニング>
端的に言うと、ご家族が話した言葉を繰り返し声に出すというものです。
手順① ご家族が短い文章を声に出して読む(うるさくも小さくない、ちょうどいい音量で)
手順② ご本人が聞こえたとおりに、声に出して繰り返す
例:「本日はお日柄もよく心地の良い空模様となりそうです」という文章の時
レベル1 家族)本日は
本人)本日は
家族)お日柄もよく
本人)お日柄もよく
レベル2 家族)本日はお日柄もよく
本人)本日はお日柄もよく
家族)心地の良い空模様となりそうです
本人)心地の良い空模様となりそうです
※間違えてしまった場合は、もう一度同じ言葉を繰り返す
※難しい言葉よりもわかりやすい言葉から始めると慣れやすく、慣れ具合に応じて一文を長くしたり、難しい言葉にしたりするとより理解度が増していきます。
<方法2 お一人での音読トレーニング>
その名のとおり、新聞や本などの文章を抑揚をつけて声に出すことです。

脳の働きは耳から入って声に出す。そして、それを自分の耳で聞くことで理解を深めていきます。ゆえに声に出すということが認知機能の働きを助けるトレーニングになるそうです。
補聴器をつけたらそれで終わりではなく、周りの方の協力と聞く意識というものがとても大切です。
より良い聞こえの為にも、ぜひこのことを意識して活用してみてくださいね。
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