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[衣笠店] 2017-06-14

サングラスは色が薄い方が良い?

こんにちは!
連日ブログでもご紹介している通り、サングラスのシーズンですね!
今日も日差しが眩しいです!

衣笠店でも、サングラスを多数ご用意しております。


ところで、最近、お客様によく言われるのが、
「サングラスって、レンズの色が薄い方がいいんでしょ?」という話。

確かに、「紫外線対策」だけを考えれば、レンズの色が濃いと、掛けた時に瞳孔が開き、紫外線が目に入りやすくなってしまう・・・という理由でレンズの色は薄い方が良いし、なんなら無色のレンズでも紫外線カットはできます。

じゃあ、「薄い方がいいの?」と言われると、ひとつ問題点が。

「色が薄いと、眩しさが防ぎにくい」ということです。

「紫外線」はもともと目に見えない光。なので、「紫外線」=「眩しさ」ではありません。
「眩しさ」を軽減するには、個人差はあるものの、ある程度のレンズの色の濃さが必要になります。

「紫外線」・・・レンズカラーが無色でもカットできる(色が薄い方が瞳孔が開かない)
「眩しさ」・・・レンズカラーが濃い方が軽減できる(個人差がある)

もちろん、色の薄いレンズでも、無色のレンズよりは「眩しさ」を軽減できますが、
眩しさを感じやすい人にとっては物足りないかもしれませんし、
夏の強烈な日差しに対抗するにはやや心許ない・・・という場合もあるかもしれません。


「じゃあ、紫外線も強い眩しさも防ぐにはどうしたらいいの??」というと・・・

レンズの色の濃いサングラスをかけた時に、サングラスの隙間から入ってくる紫外線が問題になるので、レンズの色の濃いサングラスをかける時は、できるだけ顔とレンズの間に隙間を作らないこと。
レンズサイズが大きいものや、お顔のカーブに沿ったもの、腕が太いものなどがオススメです。
さらに、帽子や日傘を合わせることで、紫外線をよりカットできます。

他にも、色が薄くても眩しさを防ぎやすい「偏光レンズ」を使ったり、
眩しさを防ぐ効果のある「コーティング」や「素材」を選んだりと、
薄い色のレンズでも、より眩しさを防ぐ方法もあります。

どんなサングラスを選んだらいいかわからない!という方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ♪


衣笠店 [ サングラス ] 2017-06-14




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