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バネ蝶つがい修理

料金:2,200円~3,300円、所要時間:片方10分前後~1日


「バネ蝶番」とは、めがねのテンプル(腕)の付け根部分に箱が付いており、その中に文字どおり「バネ」が入っています。
このバネの弾性を利用してテンプルが外に逃げつつも、内側にテンションが掛かるという機構で、型崩れが少なく、適度なホールド感があり、特に機能面にこだわる紳士用のフレームに多く見られます。ただ、構造上、使用しているとどうしても中の部品が劣化してきます。
バネが利かなくなったりしてくると要注意です。
よほど特殊な型のものでなければ、店頭での交換修理が可能ですのでメンテナンスがてらご相談いただければと思います。